神と御旨

神と御旨を考えるブログです。

食口が羊とやぎに別れる時代とは?

「御言と原理で読み解く摂理観」より

第八章 (一)

文先生が再臨復活される第四アダム時代の到来

食口が羊とやぎに別れる時代

f:id:nihonwakamigawa:20200502225023j:plain

昨日までの二千年間は、第二イスラエル圏を中心として、世界的な蕩減路程を歩んできた時なので、今からは、そのような時代が過ぎて、黎明が訪れ、新しい朝の成約時代を迎えて、祝福の理想が天宙化される時代となったのです。(「ファミリー2001/2」P12 第34回「真の神の日」午前零時の御言)

この御言は、2001年「真の神の日」の御言です。「昨日までの二千年間」とは、西暦2000年までのことであり、「第二イスラエル圏を中心として、世界的な蕩減路程を歩んできた時」は、第二章で説明した通り、1960年の御聖婚式から40年間の「統一教会という第三イスラエル時代」がキリスト教を蕩減復帰する期間に該当します。その期間を終了して「黎明が訪れ、新しい朝の成約時代を迎えて、祝福の理想が天宙化される時代となったのです」から、私たち祝福家庭にとってはもちろん、全人類にとっても最高に素晴らしい時代が今まさに到来しているのです。

ところが現実を見ると、統一教会は分裂状態にあり、世界情勢もより一層緊迫化し、平和の兆しさえ一向に見えません。しかし、それもまた終末現象として聖書にも文先生の御言にも予言されていたことでもあり、起こるべくして起こっているものとも考えられます。いずれにしても文先生の御言を信じるならば、今私たちは、実体的救済が成就し、完成した個人、完成した理想家庭、それが拡大された地上天国・神の創造理想世界が実現するという、まさに復帰歴史の最終段階を、最後のイスラエル選民として担当しているという、極めて重大の立場に立っているのです。御言によれば、その新しい時代を担当する選民とは〝第四次イスラエル選民〝であり、その宣言がなされたのが2003年8月20日の第四次イスラエル国出発宣布式でした。それは第三イスラエル選民圏から分立された「羊」たちで作られる「新氏族メシヤ教会」でもあります。

f:id:nihonwakamigawa:20200504092729j:plain

天国に行くのですが、羊になりますか、やぎになりますか?(「羊です。」)  では、天国に行く主人の命令を受けていますか? (「はい」)  何ですか? (「はい。」) 何ですか?(「はい。」)  言葉では、うまく言いますね。 (「ファミリー2003/1」P30 第43回 「真の子女の日」記念礼拝 2002年11月5日)

終末には人々が羊とやぎに分けられると聖書には書いてあります。統一教会の中にいる人たちは、そのこと自体で、既に自分は羊の群れであると思い込んでいる節がありますが、しかしこの御言を読むと、そうとは限らないということが分かります。終末になると食口の中においても羊とやぎに別れるようになるのです。

●「羊」とは・・・「主人(第4アダム)」を必要とする人

「やぎ」とは・・・「主人(第4アダム)」を必要としない人

羊とやぎに分けられるということは、アベルとカインに分立されるということでもあり、また統一教会の中にも「羊」という選民圏が作られるということでもあります。その新たな選民圏こそ第四イスラエル選民圏であり、ホームチャーチであり、新氏族メシヤ教会なのです。

新氏族メシヤの誕生

文先生は第二イスラエル圏(キリスト教基盤)の上に誕生されましたが、前述したように、その基盤が崩れたために再臨主としての本来の路程を行くことができませんでした。それで1960年新たな第三イスラエル選民圏を立て、キリスト教時代の蕩減復帰のための40年期間を通過し、2001年に成約時代を迎えることができたのでした。

堕落した人類の前には復帰の過程が残されているので、その過程を父母になりうる人が全部修めなければなりません。その次にはこのような過程を、ある中心家庭が現れ、世界を代表して修めてくれなくては、皆さんが神の前に帰っていく道がないというのです。だから、皆さんは公式路程を経て行かなければなりません。公式だけ知って、そのまま行えば解かれるというのです。(「祝福家庭と理想天国①」P956 完成のための公式路程)

世界を代表して修める「ある中心家庭」とは、明らかに来たるべき第四アダム家庭であると解釈できます。私たちは、その「中心家庭」と共に歩み、縦的8段階を上る「公式路程を経て行く」ことによって、原罪が清算され、本然の理想家庭を築くことができるようになるのです。

これが〝新氏族メシヤ時代〝としての成約時代であり、中心人物となる新氏族メシヤ(第四アダム)には、当然イエス様や文先生が再臨され、これまで成せなかった人類救済の使命を果たすために、共に働かれることになります。

エス様は、三年公生涯路程で氏族的メシヤになりませんでした。(「祝福家庭と理想天国①」P935 祝福の過程)

神様一人、しがない立場に立ってイエス様一人を送ったのに、この氏族的メシヤを殺してしまいました。(「宗族的メシヤ」P207 巻環故郷と氏族的メシヤ」1990年2月 4日本部教会)

氏族的メシヤが安物だと思いますか? 賢い先生がメシアの使命をするために一生を捧げても達せず恥ずかしく思うのです。(「宗族的メシヤ 」P227 環故郷と氏族的メシヤ1991年8月29日 国際研修院)

氏族的メシヤは、イエス様の解怨成事もしなければならず、先生の解怨成事もしなければなりません。イスラエルの家庭は、ヤコブの解怨成事をしなければならず、イスラエルの一族は、イスラエル民族は、モーセの解怨成事もしなければならず、キリスト教は、イエス様の解怨成事をしなければならず、統一教会は、文先生の解怨成事をしなければなりません。(「宗族的メシヤ」P319 環故郷と氏族メシヤ)

これらの御言は、イエス様や文先生が「氏族的メシヤ」の使命を果たすことができなかったということを示しています。それで、これまでの中心人物たちの解怨成事を成すために、イエス様と文先生がもう一度再臨復活して氏族的メシヤの使命を果たす必要があるのです。それゆえに、〝新氏族メシヤとなる人〝が〝マリヤ(妾)〝を通して、地上に誕生する摂理が展開されるということになります。

エス様を神様が送ったように、先生は地上の神様の立場で氏族的メシヤを送りました。それはイエス様を送ったのと同じです。イエス様の家庭はアダム家庭を復帰すれば良いのです。(「祝福79」P34 救援摂理史の主流責任)

なぜ、氏族的メシヤが必要なのでしょうか? 天の父母から生まれなかったからです。故郷が天の故郷にならず、父母が天の国の父母になれなかったので、これをつくっておいてこそ、世界に生まれた万民が天の国の民になり、天の国の故郷をもち、天の国の血統を受け継いだ本然の位置へ入ってくるようになります。このようになることによって地上天国になるのです。(「宗族的メシヤ」P31 氏族的メシヤに対する中心的御言)

人類始祖のアダムが思春期に家庭を立てる条件を失い堕落しました。ゆえにその「アダム家庭を復帰」するために来られるメシヤは、再び思春期を迎える若いアダムとして顕現し、サタンを屈服させて第一祝福を完成した後に本然の結婚をし、アダムが失った家庭基盤を作り直さなければなりません。その過程から氏族基盤を立て、準備された選民圏と一つとなって全人類救済の摂理が世界的に展開されます。そして「このようになることによって地上天国になるのです。」したがって来られるメシヤは、人類始祖のアダム、そして第二、第三アダムとしてのイエス様や文先生が取り戻すことができなかった三時代の「アダム家庭を復帰」することが使命となります。それは一つの家庭を復帰するより高い基準に立って蕩減復帰しなければならないために、〝第四次アダム〝は一段上の「氏族的メシヤ」の使命者となるのです。

統一教会内部における宗教改革ルネサンス

私たちの願いは、この蕩減の三代を過ぎて第四次アダム圏解放の時代である地上・天上天国の到来を結論づけることです。私たちはそれに向かって前進しているということを、皆さんはよく知っていることと思います。(中略) また「成約」とは、その約束を成し遂げようとするためにメシヤが来られて、それを成就するということです。その基本の単位は家庭を指します。そのような家庭単位が成し遂げられなかったので、「再臨」という言葉を中心として、世界的舞台に立って世界平和というスローガンを掲げて、世界地上天国を受け継ぐことのできる世界統一圏に向かっていくのです。そのように、家庭的完成を世界的に編成して、終えるべき「再臨時代」があるということを私たちは知っています。その時代を、私たちは「成約時代」と呼ぶのです。(中略) 神様ご自身が、その日を迎えることを待っておられたのであり、それが始まりであったという事実を皆さんは知らなければなりません。(「ファミリー1998/ 9 」P7。 世界平和統一家庭連合 世界副会長就任式における御言 ニューヨーク)

新氏族メシヤ時代は、「第四次アダム」による「地上・天上天国の到来を結論づける」時であり、その約束が成し遂げられる時代が「成約時代」となります。そのために「メシヤが来られて、それを成就する」のです。来られるメシヤはアダム家庭復帰を行い、「家庭的完成を世界的に編成して、終えるべき「再臨時代」がある」ということを、私たちは理解してそのための準備をしておく必要があります。アダムとしては三時代を越えて立たれるので「第四次アダム」ですが、メシヤとしてはイエス様が最初の第一次メシヤで文先生が第二次メシヤですから、〝新氏族メシヤ〝は完成形の〝第三次メシヤ〝ということにもなります。

蘇生・長成・完成の三段階目の、すべてを成就しなければならない「神様ご自身が、その日を迎えることを待っておられた」方が、文先生の皇族圏に三代目のお孫様として来られる方なのです。

第三イスラエル選民であった統一教会の食口たちは、2001年以降からは「羊の群れ」となって第四次イスラエル選民圏に「大移動(かつて大移動と言われたのは、この意味だった!)」し、新氏族メシアを迎えるための基台造成の使命(責任分担)に移行しなければならなかったのでした。それは、統一教会内部における宗教改革でもあり、ルネッサンスでもあります。まだ第三イスラエルに留まったまま、意識改革が成されていない人は、今からでも御言を訓読し、神に祈り、歴史の真実を見極めたうえで、それぞれの内外の「大移動」を成すべき時なのではないでしょうか。そのために文先生は、成約時代が始まる前年(2000年)、「入籍のための祝福家庭婦人特別修練会」を開催され、祝福婦人たちに向けて、いよいよこれから天国に入る時が来たことを明確に述べられたのでした。

復帰することのできる血筋は、イエス様が再び来られて結婚するまでは生まれません。(中略) 成約時代において結婚することのできる日、神様と愛の関係を結び、縦的、横的な神様の愛の焦点と人類の先祖の焦点が合った一つの位置で愛することのできる版図を備えなくては、神様の息子・娘が生まれないのです。神様とあなたたちは、本来神様が理想としていた血統が連結されていなかったのです。人類を救わなければならない神様は、この血統を連結させて再創造歴史を終結させるためにメシヤをこの地上に送って小羊の婚宴をしなければならないのです。失ってしまった新郎と新婦を取り戻して祝宴を行い、神様とアダム・エバが愛で一体となり、再び血統を受け継いで家庭的な出発をしなければ、天国の顕現はあり得ません。これは理論的です。はっきり分かりますか? (中略) 来られるメシヤの前に女性たちは、絶対的な信仰、絶対的な愛、絶対的な民の道理を持たなければなりません。背信した者の後孫は、永遠に、天の前に肯定的な立場に立って血縁的な因縁を結ぶことができないということを知らなければなりません。(「アーメン!」)分かりますか?「(はい。)」(「祝福家庭18号」P48・52号 第一次「入籍のための祝福家庭婦人特別修練会」

f:id:nihonwakamigawa:20200430053141j:plain

文先生は、今日までの祝福家庭が「本来神様が理想としていた血統が連結されていなかった」ことを指摘され、「この血統を連結させて再創造歴史を終結させるために、メシヤを地上に送って小羊の婚宴をしなければならない」と語っておられます。しかし、本然の祝福家庭として再び「家庭的な出発」をすることにより、地上で生きて実体的天国に入るようになります。地上天国が作られてこそ霊界で天国生活が可能となるというのが原理の基本です。

当然のことながらキリスト教蕩減時代が終わったこの時代には、現在、家庭連合やサンクチュアリー教会で行っているような聖酒式は必要ありません。これまで統一教会を中心に行ってきた祝福は、成約時代における天国入籍のためのものではなく、あくまでも第三イスラエル選民圏に入籍するための象徴的儀式であり、原理的にはキリスト教聖餐式と同じ意味をもつものだったのです。したがって、第四イスラエル時代に第三イスラエル入籍のための儀式は必要ありません。

聖酒式は、イエス様を中心としてみると聖贄式と同じです。(「祝福家庭と理想天国①」P912 第四章 祝福の過程)

アブラハムは供え物を持ってイスラエルを形成しましたが、統一教会では祝福を持ってイスラエルを形成しました。ゆえに第3イスラエル入籍は、祝福によってのみ可能なのです。(「祝福家庭と理想天国①」P1056  御父母様の聖婚と祝福家庭)

 「御言と原理で読み解く摂理観」より

■人気記事・・・「日本は神側に立てられた国家」

明日は、「再臨復活された文先生が現れる!」です。

お楽しみに!

f:id:nihonwakamigawa:20200418195351j:plain

f:id:nihonwakamigawa:20200418193958j:plain

★いつも応援して下さっている方へ・・・ありがとうございます!

まだ応援していない方は、これからよろしくお願いします!

読み終えて良かったら「ポン!」と応援クリックお願いします! 

  ⇩ ⇩

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 家庭連合へ
にほんブログ村

f:id:nihonwakamigawa:20200503174844j:plain

 ★気になる記事は、下記「LINE」をタップして友人に知らせることができます!