神と御旨

神と御旨を考えるブログです。

御言はなぜ暗号で語られたのか?(2)

「再臨主はなぜ御言を暗号で語られたのか?」より

 

◆「摂理」は、創造原理的観点からいうならば、アダムとエバが御旨を果たすことができるように、前もって「外的な環境を神の責任において準備する」ことです。それは地上世界の自然界と、霊界においては天使界を準備しておくことでした。
復帰摂理時代はすでに自然界は完成しているために、再創造摂理といえども自然界を再び創ることはありません。重要な準備は、天使長ルーシェルの霊的血統を引き継いだ実体である堕落した人類(僕の僕)の中から、復帰された天使長の立場に上り立つ人物(僕)を導き出し、そこから版図を拡大して国家的基準以上の外的な環境を整えることです。
これは、アダムとして来られるメシヤが行なう使命ではなく、神の責任分担として、復帰された天使長の位置に立った人物との摂理的な共同作業であり、将来、人類が御旨をなすための基盤作りを目的としたものです。この復帰された天使長の位置に歴史上最初に立った人物が、ヤコブであったと文先生は語っておられます。ヤコブが天使と闘って勝利したところから「イスラエル選民圏」が立てられたのです。それは将来メシヤを迎えるための準備の基台です。
本来は、この準備されたイスラエル選民圏に、アダムとしてこられるメシヤが迎えられ、復帰天使長の位置に立つ人物を中心として縦的御旨を進めると共に、次の段階(国家基準以上)の横的摂理を進めていくようになっているのです。
しかし、残念ながら、イエス様も文先生もイスラエル選民圏に立てられたメシヤ降臨当時の中心人物が失敗し、天の御言を伝えることができないまま、逆に追放され十字架に掛けられたのです。そのため、御旨を出発させる前に基台が崩壊したのでした。
十字架の後に復活されたイエス様は第2イスラエル選民を建設していかれ、文先生は「第3イスラエル選民を建設」していくこととなったのです。イスラエル選民圏の建設は、将来御旨を出発させるための外的「環境準備」であり「摂理」です。そして、私たちは新しい選民圏の拡大運動である環境準備の最中に、統一教会に伝道されて来たのでした。
したがって、大変忙しい外的な「摂理」に駆り出され、さまざまな摂理的御言の指示を直接受け、睡眠時間さえ取れないほどに活動に勤しんできたのです。統一教会時代は摂理が中心の時代でしたが、文先生は、人間の責任分担として私たち自身が御旨も歩めるようにと伝道やファンダレージングで訓練し、御旨のための御言もセミナーや訓読会を通して語ってくださいました。しかし、それは前述したように間接的な表現であったり、たとえそれが直接的表現であったとしても、聞くには聞きましたがそれを悟ることができない群れであったため、縦的路程である御旨の道を行くことができなかったのです。
さて、「摂理」に関する御言は、神の責任分担で進める内容であり、人間の責任分担に抵触しないために基本的には直接的表現で語られます。したがって、私たちにとって大変分り易いのです。そのまま普通に理解すれば良いのですから。例えば、「何月何日までに大会をするので、○○の会場を借りて科学者たちを100人呼んでおきなさい。」とか、「共産主義と戦わなければならないので、勝共連合にもっと多くの資金を出してあげなさい。」などは、そのまま理解できますし、行なえば良いのです。

ここで大変ややこしいのが、縦的な人間の責任分担である「御旨」に対する御言が、摂理的な説明をされる話の中に混ざりこんだときです。二つの異なるコンセプトを持った御言が同じ説教の中に入って来ると、かなりの暗号解読能力を身に付けて読まなければ、理解不可能なチンプンカンな御言のように見えてしまいます。それこそ、「文先生もボケた。」とか「メシヤも認知症にかかっているんだ!」と捉えかねません。実は、文先生の問題ではなく、受け手側の理解不足が問題なのですが…。

たとえば、縦的な「御旨」に対する内容が、外的な「摂理」に例えられると・・・

「今までアメリカが失敗した蕩減を全部、先生が赦してあげようと思います。そのためには、大統領が乗ることのできる世界一性能の良いヘリコプターを三機、先生に捧げなさいと言うのです。シコルスキー社のヘリコプターは一番性能が良いのですね。このヘリコプターは、8人以上乗せて垂直に上がって行くことができるので、先生の仕事にとても役立つのです。分りましたか?」

という表現になるのです。

ある幹部が、「今回来られたメシヤは、車や船や飛行機など乗り物の好きな方だ…」といって首をかしげていたそうです。統一教会では言葉を文字通りに受け取りましたので、実際に献金路程を組んで高額なヘリコプターを買い、文先生に捧げました。しかし、はたしてそれでアメリカの歴史的な数々の罪が清算されたのでしょうか・・・。何だかおかしな話ですね。

暗号の解読をしてみましょう。

アメリカ=天使長国家=イスラエル選民圏」

「大統領=選民圏の中心人物=メシヤor復帰天使長」

「ヘリコプターを三機=ホームチャーチを三つ」

「垂直に上がる=縦的御旨を上がって行く」

「先生の仕事=メシヤの使命」

「分りましたか?=重要な御言だよという合図」

(合図は、多くの場合「分りますか?」という言葉を目印として付けられます。この目印があるところは、御言を明確に理解するべき重要箇所なのです。)

これを一つの文章としてつなぐと、

「今までイスラエル選民圏が失敗した蕩減を全部文先生が清算してあげようと思います。メシヤを迎えられる中心的なホームチャーチを三つ、メシヤに連結しなさいと言うのです。このホームチャーチは8人家族を乗せて縦的御旨を上がっていくことができるので、メシヤの使命が果たせるのです。これは重要な御言ですよ。」

と、理路整然と読み取ることができるのです。8人家族はアダム家庭やノア家庭を象徴する、重要な御旨をなすための基盤です。(8人家族に関しては別途ホームチャーチ論で詳しい説明をします)
いかがですか? この例題だけだと、一見こじつけのように思えるかもしれませんよね。実は、例え方には一定の法則があって、草創期の御言から文先生の聖和直前の御言まで、一貫した法則の中で語られているのです。ですからその法則に従って解読していくと、すべての御言が一つの原則の中で語られ整合性が合うことが分ります。
真理は、総合的整合性があり、論理的に矛盾がないものでなければならないものですから、御言の一部分だけを都合の良いように解釈してはなりません。

自分の都合の良いように解釈すると、御言に対する考え方や捉え方の違いから様々な主張が提示され、キリスト教は数百もの教団に分裂してしまいました。あるいは、御言の探究を軽んじ、御言が非現実的・非論理的・非科学的に見え、まったく理性的には理解不能であったとしても、それをそのまま「信じ込む」ことが信仰の美徳とする人たちもいます。また、そのどちらにも属さず、お祈りや儀式により教会に所属し続けることで安心している人や、自分本位にご利益や救いを信じ続けている人たち等々…。

統一した見解がないまま今日まで来たのがキリスト教の歴史でした。本来、それを一つにまとめようとしたのが、他でもない「世界基督教統一神霊協会」であったはずなのですが、その統一教会自体が、現在はキリスト教と同じように後継者争いや教派分裂を起こしています。
より悲惨な事象は、本来メシヤがなさなければならない人類救済という根本的使命を忘れて、自分の救いを求めてシャーマンやご利益宗教に走る人たちや、金銭的利権だけにしがみつく人たちまで有象無象の世界に陥りつつあることです。

現在、キリスト教統一教会(他の宗教・哲学・思想も同様)が分裂し混乱に陥っている最大の理由は、神の御言が解明されていなかったというのが最大の原因です。神学と科学が、統一された一つの課題として、解決されなければならないのです。
かつて、文先生は「文先生の御言ほど面白いものはない。世の中のどんな本よりおもしろいので、夜寝ることも忘れて読むようになる。」と語られたことがあると聞きました。御言を拝読しても理解できなければ、眠くなるだけでいずれは興味を失ってしまいます。
しかし、御言の「鍵」をもって拝読すると、どんどん御言が解明され、おもしろくて夢中になってしまい、気がついたら朝の太陽の光が差し込んできたというようになるのです。おもしろいだけではなく、重要な御言だと分るので時を忘れて読みふけるようになるのです。神様の御言の「真理」が理解できると、心情が復活し「生命」がよみがえり、向かうべき「道」が見えてきます。

御言の理解は理性的分析と共に、心情的共鳴が重要な本質的要素である

御言を解くための「鍵」の最も本質は、「神の心情に共鳴する自分自身の心を持つこと」だといえるでしょう。言わば、「禅問答」のような世界に例えられるでしょう。悟りの世界に入った人どうしでは、ほとんど言葉数を使わなくても、あるいは抽象的な表現や、簡単な図だけ見せても100万語を尽くして説明しなければならない内容が、瞬時に感じ、通じ合うようになるのです。

公式路程を行く方法を知り、縦的な8段階を心情復帰して上っていくと、自分自身の古い心の皮袋が脱げて、新しい皮袋に変わっていくことを実感するようになります。そうすると、その新しい皮袋には今までとまったく違ったぶどう酒が注ぎ込まれ、心情的にも真理面においても大きく飛躍していくことができます。

そして、第一祝福を完成した神の子としての実子の基準に上がったときには、神と自分自身が一体となり、神の中の真理を悟ることができるようになります。すなわち、私たち一人ひとりも、男性は復帰されたアダム、女性は復帰されたエバとして、創造本然の神の心情的な血統を持った人間となり、メシヤの伝統に則り共にメシヤの仕事を担当することになるので、小レバレント・ムーンとなるのです。それが、氏族のメシヤとして立つ本来の位置であり、そうしてこそ、一人ひとりが第四アダムとしての基準に一致するのです。

心情と理性は調和的関係でなければならないので、ここで少しばかり御言を解く「鍵」の「知識」としての材料を発表しておきたいと思います。文先生の御言には、下記に示すようないくつかのキーワードがあり、それを知っただけでも今まで読んできた御言がまったく違う意味で理解できるようになるでしょう。

文先生の御言の例え方のプチ知識

・ホームチャーチ = 基本的には乗り物に例えられている
船・自動車・飛行機・ヘリコプター・潜水艦 etc.
自動車工場=ホームチャーチを作るところ(パンダ摂理)
数字 4数 8数で説明される
例外…コンドミニアム・希望農場・オーシャンチャーチ
大使館

・三位基台の弟子 = 魚・動物・虫に例えて話される
〔マグロ・ピンタド・パクー・ポグァ・ドラド〕

・メシヤ(天使長)= 国の大統領・岩

・人間 = 柿ノ木(甘柿・渋柿)・ぶどうの木

・心情(血統) = 精子・骨髄の中・血液・ぶどう酒

・伝道 = 釣り・ハンティング・昆虫採集

・氏族 = 村や故郷の話に例える。数字だと12・160数が氏族の話

・公式路程 = はしご・橋・トンネル・高速道路・国際ハイウエー etc.

・先祖解怨 = 基本的にはアダムとエバが失った3代・7代の基台を指す。

・縦的実子の位置を国に例える = 「皆様は将来もう一度国の祝福を必要とする」

・アダム・エバ・天使長 = アダム =韓国・ドイツ・スイス
エバ =日本・イギリス・ハワイ・中国 etc.
天使長 =アメリカ・ロシア・イタリア

・第4イスラエル蒙古斑点同属連合 アベル国連

数字も、12=氏族 36=民族 72=国家 120=世界 360=世界 を意味しており、その数字を出して献金を要請することがありますが、お金そのものを指しているのではなく、その意味する内容を例えられている場合も多い。

※ ここに記したのはほんの一例で、たくさんの言語が例えとして使われています。
(なぜこの事がいえるのかに関しては、順序だてた総合的論証を必要としますので、時を改めて発表したいと思います。)
「御言」は神の「言霊」であるために、どんなに理性的に分析しようとしても限界があります。文先生の御言は「心情言語」なのです。これこそが、アダムの言語なので文先生は「韓国語」と例えました。

「知」的側面だけから御言を探究していたならば、最終的には限界にぶつかり、混沌となり、道を誤る危険性がありますので、縦的に上るということは、神の愛の人格を完成していくことであることをよくよく理解したうえで、「心情復帰」と「理性的探究」を調和させて御言の研究をしていただけたら良いと思います。

●今までなぜ統一教会で文先生の御言が解明されなかったのか/御言は一人ひとりの責任分担で体恤しなければならない

今まで、統一教会において御言が解明されなかった理由は、文先生の御言が暗号のように例えを使いながら話しておられたと受け取っていなかったため、意味不明であったとしても文字通りに受け入れてきたからでした。もう一つは、公式路程がよく理解できず、その道を歩んでいなかったために、縦的心情復帰の路程を上がれていなかったことに原因があります。

エス様は再臨のときには

「私はこれらのことを比喩で話したが、もはや比喩では話さないで、あからさまに、父のことをあなたがたに話してきかせる時が来るであろう。」ヨハネ16:25)

と預言されました。その御言を根拠に統一教会では“再臨主は御言をあからさまに語られる”と説明してきたのです。

しかし、これまでに説明したとおり、創造原理においても復帰原理においても、神の御言をメシヤが直接表現で語る原理はないのです。イエス様は、実際は原理に則って御言があからさまになることを暗に含んで預言されたのでした。

しかも、更に大きな問題は、イエス様も本来準備された洗礼ヨハネユダヤ教の中心的な立場にあった者たちが失敗し、イエス様の周りに集まった弟子たちは聖書の勉強もあまりしていない漁師や異邦人たちだったために、より一層、御言を語ることが困難となったのです。

エス様は、メシヤ降臨準備時代のギリシャに誕生した哲学者、ソクラテスプラトンアリストテレスたちの探究した、哲学的根本命題である存在論や認識論なども、神の御言から解答を与えることができたに違いありません。そして、形而上学と自然科学は整理され統一されただろうと思います。しかし、残念ながらイエス様の周囲に集まった弟子はそのような高度な哲学的知識を持ち合わせず、また、その解答を求めてはいなかったのでした。また、イエス様に一目会いたいと付いて来た群集たちは、“死人が生き返る”との噂を聞き、病気を治してもらいたいと願った人たちでした。

したがって、彼らはどんなにイエス様の話を聞いても、神の高度な御言を理解することは難しく、仕方なくイエス様は、幼い子供たちに教えるような内容を“たとえ話”にしてわずかばかり語られただけだったのです。イエス様は、どれほどに無念な思いで十字架に向かわれたことでしょうか…。それを見つめる神様は、もっと無念な思いで胸が張り裂けるような心情だったに違いありません。

同じように、再臨のメシヤとしてこられた文先生が訪ねるべき本来の人たちは、準備された第二イスラエル選民であるクリスチャンの篤実な信仰を持った指導者たちでした。神の御言である聖書を暗記するほどに学び、朝に夕に神に祈り、真理を愛する子女関係を結ぶ努力をしている、キリスト教の信仰者たちがメシヤの基台としてまず始めに必要だったのです。

しかし、残念ながら、洗礼ヨハネの再臨型人物であった金百文は失敗したのです。その結果、文先生はメシヤと堕落人間の仲保としての使命者を失い、イエス様のときと同じように、本来は再臨主のために準備されていたはずのキリスト教が先頭に立って迫害するようになりました。そして、ついには十字架の道である興南強制労働所に追いやられてしまったのでした。

そのために、文先生は新たなメシヤのための基台としての、第3イスラエル選民圏である統一教会を1954年に出発させたのでした。そして草創期の食口たちを前にして語られた御言が、先ほどの牧会者の道に掲載された「第3イスラエル建設時代は暗号通信時代であるという」御言だったのです。

したがって、文先生の場合もイエス様と同様に、復帰原理の原則に則って神の御言が例えで与えられるようになるのです。

① まず初めに、文先生ご自身が神の御言をアダム(メシヤ)の責任分担により完全復帰される。
② 次に、アダムは神の御言を間接的表現により堕落人間の代表としてメシヤにつながる仲保者(僕)が学び、御言を復帰しなければならない。(この段階ではまだ完全ではない)そして神の御言は、イスラエル選民圏全体(僕の僕)が理性的に分るように伝えられる。
イスラエルの人々は、メシヤの仲保者を通して御言が理解できたならば、公式路程を出発し、神の愛の心情を人間の責任分担により復帰することによりメシヤのための基台を構築し、メシヤを通じて神へと連結される。

神の御旨を実現するために最も重要なことは、人間の責任分担としての「公式路程」を原理的基台の中で歩む必要があります。それが、「ホームチャーチ」や「氏族教会」の基台なのです。そして、長成期完成級を越えるための方法を段階的に詳細に説明されたのが、八定式のときの御言である「縦横の八段階路程」に関するものでした。

「ホームチャーチ」や「氏族教会」の内容は、文先生が「成約聖書」として私たちのために作ってくださった『祝福家庭と理想天国Ⅰ・Ⅱ』の二冊の本の中に詳細に語られています。この成約聖書もあからさまな表現でないので、文先生の御言の訓読をするときに「文字の通りに」受け取ってしまうと、論理矛盾や、意味不明となって、結局何を語られておられるのかを理解できませんので、御言を解読するための「鍵」を必要とします。
「第三イスラエルの建設路程の出発」に臨む文鮮明先生の立場は、原理的観点から見るならばいったいどの様な位置に立たれていたのでしょうか? このことに関しては、まず、原理講論P409の「①イエスが洗礼ヨハネの使命を代理する」から以降を、もう一度確認していただけましたら幸いです。

なぜ、文先生が御言を暗号のように語られたか、ご理解いただけましたでしょうか?

文先生は、聖和される直前まで、私たちが完全に救われ、神の願う理想の世界が実現できるように願われ、御言を語り続けてくださいました。重ねて申し上げますが、文先生は決してボケや認知症になったりはしていませんでした。是非とも精査くださいますことをお願いいたします。

最後に、文先生の御言を二つ紹介して終了いたします。誠に有り難うございました。

イスラエル選民は旧約聖書を文字通り解釈していました。彼らは聖書が一つの暗号であることを知らなかったのです。彼らは聖書を文字通り、一言一言、一字一字解釈していました。言葉を換えて言うならば、彼らは旧約聖書の文字の奴隷になっていたのであります。」
(祝福家庭と理想天国Ⅱ P392 キリスト教の新しい未来)(御旨と世界 P382)

「今後、先生の教えがさらに綿密詳細になり、より分析、整理されて、直接的、字義的に表されてくるとき、そこまで実体的に真理を知ることの出来るあなた方は、なんと大いなる時に、黄金のごとく貴重なる時に生きているあなた方でありましょうか。可能な限りの最短の時間圏内に、かくも膨大なる七〇〇〇年分の路程を踏破した条件をもつことができ、神の歴史に偉大なる貢献をなす人物となり得る立場が保証されている時が、正に今なのです。」
(祝福家庭と理想天国Ⅱ P617創立以前の内的教会史)(御旨と世界 P603)

 「再臨主はなぜ御言を暗号で語られたのか?」より

お父様の予言

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祝福家庭が行くカナン復帰路程の荒野時代において、モーセの話を聞かなかった60万の群れが全員、ハゲタカの餌食になって滅びたように、先生の話を聞かなければ、統一教会の祝福家庭7千万人が滅亡するかも知れません。(ファミリー98/5月号  P24)

最後に

実は、本日でこのブログは終了致します。短い期間ではありましたが読んで下さった方々、本当にありがとうございます!2001年より「成約時代」に入っていて素晴らしき時代に入っているのにも関わらず、新しい時代に対応できていないことに心痛めていました。

私たちは、第3イスラエル時代、青春の全てを捧げて邁進してきました。その苦労は神も覚えておられることでしょう。しかし、いつしか私たちはその信仰によって傲慢になってきたのではないでしょうか?

第1イスラエルである「ユダヤ教」に、メシヤであられるイエス様が現れたとき、「メシヤ、神の子、イエス様が来られましたよ!」とその報を聞いたユダヤ教の人たちは、イエス様を受け入れることが出来ませんでした。

なぜでしょうか?どこに問題があったのでしょうか?

神様の摂理は、時にはまったく予想もしないところから救いの摂理が始まります。即ち、ユダヤ教のトップから伝道する摂理が失敗すると、今度は異端の集団と思われていた洗礼ヨハネのところに救いの摂理が移っていたのでした。ユダヤ教信者にとって、怪しい集団と決めつけて、自分たちは神の教えを忠実に守っている正当な者だと考えてしまうと、神を見失う危険性があることを教訓とすべきではないでしょうか?

かつて、私たちは伝道活動で、キリスト教信者に「再臨のイエス様が来られていますよ!」と声をかけたら、「そんな事はない」と言って、再臨主である文先生を受け入れてもらうことが出来ず、悲しい思いをしてきました。

教訓とすべきことは、今までの自分の観念と違う事実に出会ったとき、その時の選択によって「自分の価値」が決まるということです。広く大きな心で真理を探求しようという「謙虚な心」があったとしたら、神の声を聞くチャンスに巡り会うことでしょう。

今、「第四イスラエル時代」が到来し、かつて、文先生が御言で予言しておられた「再臨の文先生」が来られる時代となりました。第2イスラエル選民のキリスト教徒のように「再臨の文先生が来られていますよ!」と聞いたとき、私たちはどのような態度を取るべきでしょうか?

かつてのクリスチャンのように「そんな事はない!」と言ってしまうのでしょうか?

出エジプト「大移動」の前に、パロは頑なに「出エジプト」させなかった時、どのようなで出来事があったでしょうか?それは、「十災禍」が起こり人々がようやく目覚めて、カナンの地を目指したのでした。

最後に、以前の記事で紹介した御言をもう一度上げておきます。

天国に行くのですが、羊になりますか、やぎになりますか?(「羊です。」)

では、天国に行く主人の命令を受けていますか?(「はい。」)

何ですか?(「はい。」)

何ですか?(「はい。」)

言葉では、うまく言いますね。
(ファミリー2003/1 P30 第43回 「真の子女の日」記念礼拝 2002年11月5日)

天国に行くのに、「羊になりますか?」とは、新しい主人、つまり「新しいメシヤ」を迎えますか?と聞いておられます。「やぎになりますか?」とは、やぎは主人を必要としない者になりますか?と聞いておられます。

そうすると、食口たちは「羊です。」と答えます。

すると文先生は、「では、天国に行く主人の命令を受けていますか?」と聞かれました。天国に行く主人とは、「新しく来られるメシヤ」の事ですが、食口たちは、「はい。」と答えます。つまり、まだ「新しいメシヤ」に会ってもいないし、主人の命令も受けていません。

ですから文先生は、また「何ですか?」と聞くと、

「はい。」と言うので、もう一度、

「何ですか?」と聞き、皆が「はい。」と言うので、

主人に会っていない食口たちに向かって「言葉では、うまく言いますね。」と締めくくられたのです。

ここに、紹介した内容は、文先生の御言の暗号を解明した「成約原理」のほんの一部分です。さらに、深い真理をぜひ自分自身で確認してみて下さい。

私たちは、縦横の8段階を上がると言いますよね?ところで、皆さんは上がる方法をご存知でしょうか?具体的に上がる方法が分からなければ永遠に上がることは出来ません。この講座では上がる方法を説明しています。御言の疑問点が、霧が晴れるが如く明確に理解できるのではないかと考えています。「百聞は一見にしかず」です。

 

「成約原理」は”お試し”で前半部分を公開しています。


■成約原理解説 <前編>


・文先生は後継者問題を全く問題にしていなかった!

・文先生のメシヤとして隠された秘密とは?

・説教集の中に隠された「御言の暗号」とは?


1 原理講論の価値

2 文先生の「み言」の解明

3 祝福家庭の原理的位置

統一教会の存在目的と意義part1

統一教会の存在目的と意義part2

統一教会の存在目的と意義part3

7 み旨と摂理


■受講申し込みは下記よりお願いします。

・必要事項と受講動機を書いて申し込んで下さい。

 

 成約原理(前編)受講申し込みをする

 

お伝えすべきことは、お伝えしました。後で聞いていなかった。もっと強く言ってくれれば信じたのに、とは言いっこなしです。もう一度、本心が納得するまで何回も記事を読み、神に尋ねて下されば幸いです。

それでは、皆さま、よい終末をお過ごし下さい!

ありがとうございました!

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